昨日あったPeter Granserのトーク。2000年から2012年までの彼の作品や考え方が変わっていくさまを丁寧に紹介していました。一線で活躍している写真家の制作する上での苦悩や喜び、写真というメディアとの関わり方の移り変わりが見えてすごく良かったです。こういうのを聞いた後で糸島で制作したものを実際に見ると作品の理解や、展示の楽しみ方も増えますね。
天神であったこともあって、普段なかなかお目にかかれないような若者たちも聞きに来てくれて嬉しかったです!Peterも多くの人が来てくれて喜んでいました。今後も市内でも蔵に来るレジデンス作家の活動をより多くの人々に紹介できるような機会を設けていきたいです。チャンスを下さった野田さん、宮本さん、来てくださった皆様ありがとうございました!