ShapeOkoで文字を制作。看板にしました。


4月に買ってから長い眠りについていた、わが社のCNCカッターShapeOko。Sunsetも終わって、再びいじってみる時間も出来たので動かしてみました。アメリカ人のEdward Fordという人が作ったopen hardwareのマシーンです。

open sourceのInkScapeにG-Code Toolsというプラグインをインストールすると文字や、絵をG Codeに変換してくれます。そこからGcode SenderでShapeOkoにデータを送信します。詳しくはhttp://www.shapeoko.com/wiki/index.php/User:BHSPitMonkey/Inkscape_and_Gcodetools_Tutorialに乗っています。細かく手順が書かれていて非常に分かりやすかったです。


木から文字を削りだして看板にしたり。木のモジュール玩具やパズルを作ったり、open sourceのprocessingで書いたコードで絵を描かせたり、きりん君のネジを作って飛行機飛ばしたり、絵画教室やこども絵画造形教室をハッキングして、もう一声面白いものに作り替えたり、糸島芸農をopen source的、open designなイベントにしたりと夢は広がっていきますね。

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