12月19日(土)に行われたレジデンスアーティストJessica Skupaジェシカ・スキューパさんによる「紙で作る雪の結晶」ワークショップが行われました。
紙を折りたたみ、はさみで三角や丸に切りとると、様々な形になる雪の結晶。その上にキラキラしたものやスプレーで飾り付けをしました!
アトリエの壁にはジェシカさんが作った様々な雪の結晶が飾られ、クリスマスの雰囲気がある中でワークショップがスタートしました!
最初に、ジェシカさんに教わりながら紙を折っていきます。そして、この記事の1番上の写真のように中のパターンをハサミで切り取ります。切り取るのが難しい時は、線を引いて子どもたちに切ってもらいました。
その後、グリッターやキラキラしたスパンコールが入った糊、雪のようなフワフワした表面になるスプレーなどを使いデコレーションします。皆、真剣でした!
色々な雪の結晶ができあがりました!中にはハートの形をしたパターンやお花みたいなものもありますね。
最後に紐をつけて繋げればオーナメントに!縦で飾れるものと横に飾る2パターンを親子で楽しみながら作っていました。
こちらは2つを重ねて繋げたもの。配色も素敵で、雪の結晶がより映えますね!
ワークショップ2回目に参加したみなさんは、結晶のパターンや表面を細部まで丁寧にデコレーションしていました!
そのため紐を通してネックレスのように仕上げてみました。
こちらはメダルにも見えますね!カッコイイです。
今回が初のワークショップだったジェシカさんは、子供達の笑顔と積極的な姿勢に感激していました。
約1時間のワークショップではありましたが、親子で熱心に作っていたり、友達同士で教え合いをしていたり、アーティストと英語で挨拶してみたりと濃厚な時間となりました。
Jessica Skupa ワークショップ「紙で作る雪の結晶」のご案内
今後のアーティストによるワークショップもぜひご期待ください!