Danika van Kaathoven 個展「動きへの追求」を開催します

現在レジデンスで滞在中の作家、Danika van Kaathovenの滞在成果を発表する個展「動きへの追求」を3月24日(土)、25日(日)に開催します。

Danika van Kaathoven ダニカ・ヴァン・カゾオーフンは、オランダのアーネム市にある芸術大学ArtEZ Institute of the Artsのプロダクトデザイン科学士号を取得。
ストーリーテリング、詩、言葉と物の相互作用に関心を持ちながら、日用品に関する独自のルールや解釈を用いて様々なありふれた物々を観察し、日常生活に隠されている新しい形や輪郭を探求する制作展開を試みます。

以下アーティストからのメッセージです。

着物 – 優美で細部もこだわり、信じられないほど詩的な、日本を感じる和服。
本展「動きへの追求」は、形やシルエットを研究する進行中プロジェクトの新しいシリーズです。 今回は伝統的な日本の服である着物をインスピレーションに、その形態の構造を探るだけでなく、動きへの限界を分析します。
着物の過去と現在など時間や歴史の動きの追求とともに、新しい衣服を生み出すためのシルエットの追求を試みます。



Danika van Kaathoven 個展「動きへの追求 Pursuit of Motion」
日時:3/24(土)、25(日) 11時から18時まで 入場無料
※3月24(土)15時30分よりオープニングパーティー及びアーティストトークを開催。
※他8名のレジデンス滞在作家の展覧会はページ左画面よりご確認ください。

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