ある日友人のT君のアトリエを訪れたときなんかいつもと作風が違うので、どうしたのと聞くと、ある有名コンセプチャルアーティストからの発注とのこと。作品全部T君が作るのですが作家のサインで値段は4000万くらい?このアイデアのどこら辺がコンセプチャルなんだ?って感じの作品なんですが。。そういう僕も今ある所から発注受けて何か作ってるのですがそれもまあそれはいいんですが、人の作品も作っています。でもよ?ってたまに思うことがあるんです。手作業は機械とは何か違うだろって思うんです。手にはもっと何か認識の器官としての役割があるんじゃないか?それは何か大事なものなんじゃないか?手で作りながら考え、経験し、作業を進めていくことが。肉体と精神、作業とコンセプト。そんなに簡単に分けて考えられるものなんだろうか。そういう自分もひそかに工場つくろう計画があるのですが。。しかしアートの中でますます失われていく物の中にも大事なものがあるだろと思うのです。
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なんかそぅみたいね。
アーティストもデザインとアイデアの時代か。まぁ仕事とするには生産率が悪すぎるしね。でも発注ねぇ。
人に指示できるくらい、もとからイメージが決まってるってのはあるいみうらやましい。
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いろんな作品が世界中で生産されていますが、発注作品よりはクウォリティの高いものを作りたいです。気合でね!