7月27日から7月31日まで、Alan Cernakの個展「動き紙」行いました。Alanが最近開発した1つの作品で2枚の絵が楽しめる「tesselation」作品以外にも、様々な作品を楽しめました。
Tesselationとは、右から見たときと左から見たときそれぞれの絵が見えるように紙を折ってから描く作品です。展覧会のポストカードのブラックジャックとリボンの騎士を覚えていますか?二人とも、同じtesselationに描いてあります。(念のために書いておきますが、tesselationでは紙の裏を使いません。)
オリジナル折り紙テクニックと動く折り紙おもちゃも展示されました。見に来た人が遊ぶように誘われるとは珍しいアート展ですね。
他にもシルクスクリーン作品、色鉛筆でできたリアルな絵と、Alanの最近の2D作品(最近全部ペンタブレットで書かれています。)も展示されました。
Alanの作品で遊ぶ子どもがいて、お料理しにきてくれた方もいて、すごく楽しかったオープニングアーティーでした。皆さん、ありがとうございました!